樽のような樽

もうバーボンを飲み過ぎてバーボンの瓶を見ると条件反射的に涎が出るようになってきました。

パブロフの犬ならぬ条件反射の獣ですね。

涎が止まらない感じが血に飢えた獣と同じ顔をしてる気がしますね。

最近気になったのは塩もそうなんですがそれよりも凱旋のリセ天フル無視、据え天カチ無視1480天井台が多すぎる問題です。

あくまでもtwitterの情報、関東東海の都会でのデータなので結局のところは真偽は定かではありませんが、凱旋のゲーム性的に起きるのはなかなかエグイ事なんですよね。

そもそもリセ天、据え天って何っていう方は多いと思います。

パチスロには天井搭載機があります。天井はソシャゲの天井の概念と一緒です。

ここまで回転させると救済として当たりが発生するというものです。

据え天っていうのは据え置き天井の意味です。前日に回していた分の回転数をその次の日まで引き継いで天井のゲーム数に到達させる事です。

全然意味分かりませんね。

例えば前日800Gヤメの台があって、閉店後にリセットをかけない状態にするとその次の日は据え置きなのでその前日800Gヤメの台の天井は680G+αになるという事です。

凱旋の天井は1480G+αなので単純に引き算すればいいだけです。

次にリセ天です。

これはリセット天井の略で、リセットをかけた際に天井が510G、1000G、1480Gのどれかに振り分けられるというものです。

店側としてリセットをかけるメリット、デメリットが存在しています。

その部分は今回あまり関係がないのでシカトしますが、店側が閉店後に出来る細工は基本的にこの2種類になります。

ちなみにリセット天井で1480Gが選ばれる確率は設定4で0.7％、設定5で2.3％、設定6で4.7％です。

つまり、朝イチ台で1480G+αの天井選択がされた場合その台は設定456が確定します。

機械割は456で105％～119％なので設定4でも十分打つ価値はあるし、何より凱旋は設定差の無い部分のヒキがかなり重要になってくるので設定456のバックがあればかなり攻めても良いように思えます。

まぁそんな事はどうでもいいんですよ。

何故、1480G+αの天井選択の台が多いとおかしいのかが問題なんです。

456確、しかも確率的に6が濃厚になるからおかしいのですが、凱旋の6なんてそんな頻繁に入っているものでもありません。

現実的な所を見て1とか2とかが妥当なんです。

でも1,2の場合だとリセットでの天井選択は大体が1000Gになっています。

+αの部分は最大でも32Gくらいなので間違っても設定1が1480G+αまで持っていかれる事は無いんですよね。

据え置きの場合でも同様です。何故ならおかしい事があればデータランプ上で前日の最終G数が分かるからです。

あんまり興味が無い人が多いと思いますが、結構七不思議的な要素が強いんですよねこれ

そもそも設定6は天井まで行かないし、天井前で何かしらの要素で当たるのでその部分で分かる事がまず少ないんですよね。

んで設定4の場合はそんなに頻繁に選ばれちゃいけない確率になっているんですよね。

設定4でも普通に1000Gの方が選ばれて妥当な確率になっているので何日も続く事は結構おかしいんですよね。

考えられる事は

・456の可能性

・データカウンター上のバグ

・機械がおかしい

・ペナ関係

・前日回されて即ヤメされた

456の可能性については可能性が極端に薄いと思います。

その下の3つですが、確認する術がありません。

データカウンターのバグとかはまぁ他もバグり始めるのであれば可能性は全然あり得ますよね。

機械がおかしいのも他の部分でおかしい事が起きるかもしれません

ペナ関係は店員も気づいてそのまま放置とは考えづらいし、ビタビタに据え天にさせる意味も分からないし、それが頻繁に起こる事も考えづらいと思います。

前日回されて即ヤメの場合でもリセをかけたらリセの方の天井になるけど、もし前日1Gで止めていたらそれこそ結構怪しいし、そこはデータランプで分かると思うのですが・・・

前日400ヤメで宵越し、リセ否定で1500ハマりはもう何かやってるとしか思えないですよね。

宵越し＝据え置き

リセ天の場合はユニメモというアプリを使えば画面上に出てきます。

普通の天井の場合もユニメモで画面上に出てくるのでそこも否定となると・・・

皆までは言いません

信じるか信じないかはあなた次第です。