今パチスロを打ってる人が気になるか気にならないかはさておき
昔あった嘘のような本当の話を今日の更新にしてみたいと思います。
まず一つ目
パチスロを救ったのは山佐
信じれない話かと思いますがこれは本当の話
最近はリノのような5号機に光が差されるような尖った台を出してる山佐ですが、イマイチぱっとしない人の方が多いと思います。
やっぱり今の時代Aタイプと言えばジャグラーとかハナとかそんな言葉が目立ちます。
確かに一番尖っている台が出てた時ですらも自分たちの形を崩さずに台を出してたのはこの二つなので
普通に称賛されるべきなんですが
業界自体の衰退を台の力で止めたのは山佐のニューパルサーだけなんです。
今でも同じようなゲーム性のニューパルサーが出てますが主要機種になれません。
バラには普通に入っていますが、メイン機種には到底及ばない台数しか入ってません。
でもあのゲーム性こそがパチスロ業界を救ったゲーム性なんです。
当時は裏モノが一世風靡をしている時代でした。
裏モノというのは内部がメーカーの作ったものと一致しない台の事です。
メーカー側は関係無いと言っていたのですが代表として4社が除名等の処分を受けました。
そして新機種も出なくなり、ノーマルに戻った機種は見向きもされない時代があって
4号機が出たとしてもイマイチな台で本当に冬の時代だったそうです。
俺が経験しているのは4号機の終焉~5号機の始まりの方の冬の時代なのでそこの部分は分かりますが
冬の時代というよりも色々な台が次々と出てきて大変だった思い出があります。
リンかけとかダマ2とか青ドンとか
あのあたりは結構打ち込んだしそこまでつまらないとも思いませんでした。
あれが冬の時代なんで思えません。
それよりもこのニューパルまでの時期が本当に冬だったんだと思います。
そんな冬を抜ける力があったのはニューパルだったんです。
ギネス記録保持しているのはサミーの北斗の拳ですが、これもなかなかアツい話があったり
パチスロというのは悪い事と言い切る人が多いと思います。
その悪い事に命を懸けて作ってきた歴史があるのもまた事実
ニューパルの全身となったパチスロパルサーは尚球社が作っていますし、日活興業なんかも絡んでいますがカエルが付いたのはニューパルサーからです。
あの憎たらしくも可愛いカエルこそが今パチスロを打っている人達のメシアである事を頭の片隅でも覚えておけば、カエルの加護があるのかもしれません。
つまり言いたい事は虹河ラキちゃんは天使って話
わかった?
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