最近またちょこちょこと目にするプレミア品の数々ですが
やはり後ろ指を指されてしまう現状があります。
「そのゲームをプレイしないでゲームの価値を評価している」
「価格自体が価値となっている」
等々
様々な意見があります。
確かにゲーム自体をプレイしないでその値段だけに着目して話を広げているのは根本的な部分でゲームを楽しんでいないかもしれませんね。
ただ、もうそういう風な事を言っている場合では無くなってきました。
最近あったニュースで未開封のスーパーマリオブラザーズが約2億2000万円で落札されたというある意味事件のような事が起きました。
これは普通のオークションサイトで落札された訳ではなく、Rallyという少し違ったシステムのオークションサイトで取引されたものです。
このオークションシステムを説明するには筆者の頭が著しく欠如しているのでリンク先をご覧ください。
簡単に言えば複数人で同じ商品に対して入札出来て自分の入札金額に応じた割合の所有権を得る事が出来て今後落札された場合にその割合に応じた配当金が貰えるという・・・
株のようなシステムですね・・・
分かりづらいのでざっくりした具体例を出すと
3000円の商品を3人で買ってそれぞれ1500円、1000円、500円を出して購入しました。
その後、その商品が6000円で落札されました。
その6000円の配当はそれぞれ3000円、2000円、1000円です。
みたいな
そんな感じだと思います。
今回落札されたのは未開封のスーパーマリオブラザーズです。
多分このゲームをプレイした人間は数多く存在しているし、このゲーム自体が生産量の少ないゲームではないと思うので希少性がこのプレミア性を出したわけじゃないと思います。
じゃあこの価値は何処から出てきたのか
この未開封の部分だと思います。
ゲームをプレイせずにゲームの価値を決めるのではなくゲームの封が開いていない事が価値になっているという。
更に状態がもの凄い良いという事が価値があると
価値を決める際にゲームの内容ではなくゲームの梱包や封が開いていない事の方が重視されるという枝葉末節にこだわる人達が海外では多いと
ただその本質を決める事自体がそもそも古い考え方なのかもしれません。
梱包だって価値と見出した人達の方が実際に多いと
そういう事なんだと思います。
更にこのコロナ渦での状況にもかなり合致した投資になっているのもこの現象に拍車をかけたのでしょう。
このゲームに興味があるとかないとかそういった事は一切関係無く、この状態のゲームに付いた価格に対してどれだけお金を入れてバックが見込めるのか
ゲームじゃなくても成立する事に対してお金を入れています。
これはもうそもそもプレミアとしての価値ではなく、海賊版を作る為でもなく、ましてやゲームの中身が変わっているわけではないですよね。
これを世間が是として見ようが非として見ようが変わんないんです。
もう何処かで投資が始まっているんです。
だからもう価格に対してどーのこーのとか言うのは時代遅れなんだと思います。
自分の好きな物は好きとして自分なりの好きを通して、他は見ないし考えない方が色々な事を気にせず楽しめるので
同じ土俵だと思うと良くない。別々の趣味です。


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