スーパーチャットという存在が生み出した自分の気持ちを相手に教える時に使う造語。
主にアイドル活動や動画配信しているアイドル、Vtuber等々に対して使われている。
自分が推しているアイドル等々に対して「ずっと単推しでしたがやめます。」のような自分の気持ちを伝えるためだけにスーパーチャットを送る
このような行動を反転スパチャと呼ばれている。
この行動理念はやはり自尊心からくるものでしょう。
形はどうであれずっと応援してきたアイドルの推しをやめるというのはある程度のケジメというのが必要なのかもしれません。
そのケジメとして使われている行動がこの反転スパチャなのかもしれませんね。
でもこの反転スパチャをした人間こそがこういったアイドル事務所をする企業のペルソナであり、出来れば自分の所でがめりたいはずです。
ただ、度々こういった問題があります。なぜでしょう。
やはりこのVtuberという路線にアイドルというピースが全く当てはまってないように思います。
顔出しもしていないし、個人の情報は出てきていないし、かなり色々な人間が気軽に行える事だと思うし
何より事務所に入っていたら所謂案件のような仕事も手軽に受けられるのはかなり敷居が低いように思えます。
一見かなりアイドルとのシナジーがあるように思えますが、実際はそんな簡単な事じゃないと思います。
今はありとあらゆる情報が調べられるようになっています。
それも昔のデータ等々もどこかにはほぼほぼ必ず残っていると言っても過言ではない状況だと思います。
この業界のペルソナ達はどうしてもそのアイドルの過去というモノにずっと縛られます。
その過去というのが非常に厄介に絡む場合が多く、その過去を掘り下げられて今でもゴタゴタした炎上が起き続けています。
キズナアイから始まるVtuberとしての活動ではこういった所謂ユニコーンやガチ恋によるスーパーチャットを収入源とした活動で知名度やファンを増やす行動よりも動画での知名度上げが基本的だったと思います。
ですが前記した通り敷居は低いので本当に様々な人達がこのVtuberとして活動しようと思いました。実際にVtuberの人数は年々増え続けています。
なので導入の敷居は低いものの、人気が出るかはかなり敷居が上がりました。
そして時代は生配信でのスーパーチャットでの収入、知名度上げが基本
要するに、生配信が慣れていない人だとVtuberとしてのガワを手に入れた所で足切りされるようになりました。
そして生配信に慣れている、という事は元々生配信者だったという人が人気者になるというルートが完成されているという事です。
要は過去がしっかり掘り下げられるような人間じゃないとVtuberのガワを被った所で人気なんか出る訳が無いという事です。
そして本当に問題なのはここからです。
元々配信者だからといってVtuberのガワを被ったら良くないというのはあまりにも暴論だと思います。
ですがそのVtuberのガワを被りながら活動し、更にガワを脱いで元々配信者としての活動も同時進行で行うというのにこのガワを被った姿をアイドルとして売り出すというのがどうしてもアナジーだと思うんです。
しかもそれを事務所が容認しているというのがかなり問題だと思います。
しかも管理は自己責任ときた。
別に他人が気にする事じゃないといえばそれで終わりです。
ただ、こういった炎上ってほぼ確実に必ず起こって風化待ちが基本的解決方法になるじゃないですか。
なんかちょっと無責任のように感じるんですよね。ライバーも事務所側も。
いっつも同じ事で炎上するじゃないですか
なんか同じ事で同じように悩んでる人見ると飽きるんですよね。
最近のVtuber業界の人気低迷の根本的な原因なんじゃないですか?
なんか早く誰かが画期的なルールを決めないんですかね?
魂での活動禁止とかw
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