今回はパチンコ、スロットではなく麻雀についてちょっと俺なりの理論をつらつらと述べたいと思います。
~俺の麻雀理論~
守りに呈した麻雀をすることこそがプラスを作り上げる
これです。
チラ裏理論なので戦略の一つとして適当に聞いて欲しいと思います。
何かを言っていただけるのであれば嬉しいです。
和了率、放銃率を自分で考えて放銃率を下げる事でトータルでプラスの位置をキープするという
そういうやり方です。
現物逃げこそ至高!みたいな感じで言ってますけど、現物もいずれ無くなるしそもそも現物は手を崩す行為になる事が大半なのであまりやり過ぎると今度は和了率が下がります。
要するにそのバランスが大切なのですが、そのバランスを作りやすくするための手作りをしていく事で現物になり得る、もしくは和了られたとしても点数を下げやすくする行為をすることが俺理論です。
基本的に作る形をメンタンピン形ではなくメンピン形にする事です。
これこそが俺の逃げ道収集理論です。
基本形はメンタンピン形の方が普通に強いですし打点も高く取れます。
ですが捨て牌で読まれがち、ヤオチュー受けに取れないと中々に面倒で運要素が高い手になります。
二、三の両面待ち、七、八の両面待ちからヤオチューを引き入れてメンツになった場合に敢えてそこの手を四、六の引き入れまで待つのもアリですし他のリーチが来たとしても逃げ道になる可能性が高く取れます。
ターチャのリーチに対して初手は確実に安牌を切りたいのでこういった場合でもヤオチュー牌を持っている事が力を発揮します。
例えば自分が七、八、九のメンツを持っていてターチャからのリーチ
相手の捨て牌には八がある。
この時に八を捨てた時に自然と九も捨てやすくなる場合が多いです。
俗に言う端っこ安定説です。当たったとしてもハチャメチャに高いかタンヤオを消しているかのどちらかに取れます。
シャンポン形は全く読めませんがその辺は相手の捨て場を見て判断が大切ですが、基本的に両面受けに振り込む場合での低めが選択される事が多いです。
逆に残った七はフリテンにはなるけど両面受けが作りやすいし手の中に残っていてもそこまで邪魔になる存在でない場合が多いので残しておくのも悪くない選択になると思います。
何よりこの術で重要な事は安牌が増える事です。
ここを理解する事で自分の持ち点と向き合う事が出来ます。
あと何点あればどうとか
そういった考えとかも自然と生まれてくるので、それは雀力になると思います。
麻雀と向き合う事に慣れた人達は次のステップとして点数とか捨て場とかと向き合う事をお勧めします。
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