昨日は演者について考察しました。
今回はパチスロ、パチンコの今後はどうなっていくのかを勝手に考察していきます。
もう4号機から遡る必要なんてないですよね。
5号機が出た理由っていうのが要するに「射幸性が高いから低くしろ」っていう理由
パチスロの射幸性がクソになった時、スロッターは何処に行ったか。
パチンコなんですよね。
んで段々と一撃性のある台や、射幸性とのバランスが取れたパチスロ台が出てくると人々はパチンコから離れスロットを打っていました。
パチスロ業界は試行錯誤して何とか盛り上げられる台を作り出しました。
でもパチスロは徐々に暴れる傾向があり、暴れた結果高射幸性の台を出してしまいました。
そうなったらまた規制がかかります。今度は6号機になりました。
6号機がクソなのでパチンコに行きます。
もう気づきましたね。結局のところイタチごっこなんですよ。
終わりの無いラビリンスによって支配されているんです。
4号機以前も大体そんな感じで規制→緩和の流れで大きくなっていった文化なので何十年とこのイタチごっこを続けているんです。
ある意味都合がいいんですよ。ちゃんと業界にも粛清を与えているフリがしっかり出来るから
パチンコ、パチスロユーザーじゃない人達にもアピールが出来る警察も居る。
ユーザーは一時期クソみたいな台しか出ないけど段々と元みたいな高射幸性の機種が出てくる。
業界もその需要に合わせて台を作ればヒットする。
悪い事があんまり無いんですよね。
ただ今回懸念するべき問題は「コロナウィルスの影響」ですよね。
誰が、どういった理由で悪者になるか分からない問題が業界全体を苦しめている気がする。
少なくとも俺が生きている中で「伝染病によるホールほぼ全館休業」なんて事件は起きていないので
この問題はかなり深刻なんだろうなぁと思います。
せっかくのルーティーンが完成していたのにここにきてややこし過ぎる問題が業界を襲っている気がする。
例年通りの動き方はしないだろうなぁ・・・
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