第一話 余裕
合算値が140分の1のプレミアムハナハナを打ってバケを引くもそこから雰囲気が悪く12k投資で離れる。
しばらくホールをうろついてるとパチンココーナーに気になる台がチラホラ見え隠れする。
一応釘もチェックしてゴリゴリに削っている雰囲気は無さそうかなぁーと思い着席
大海4SPの585回転付いてる台に座って残り365回転ハマったらとりあえず1回は当たれるかなぁと思い適当に打ち始める。
この時の俺の心境は「まぁとりあえず確率分くらい回すんだから途中で当たるでしょ」的な事をずっと考えてました。
遊タイムの性能は確定じゃないって事も知ってはいましたが「ほぼ確定でしょ」みたいな考えでした。
その時はまだ知らなかったんです・・・そこが問題じゃなくて確変の振り分けがほぼ半々な事に・・・
第二話 油断
結局の所通常中には当たらず遊タイムに入ったんですが、ここら辺で気付きます。
「確変当たらないとマズくね?」
これはド単で終了すると本当にエグイくらい負けちゃう!マズい!
頼むから確変で当たってくれ!
と願うのも束の間に揃う8
今だからこそ思うのですが、これは俺の油断が起こした事件だったんだろうと思います。
ここで天啓を授かったんだと
第三話 僥倖
時短に突入してからは1回転1回転を必死に見るようになり、ただただ当たる事を願いながらも頭の奥底ではこの遊タイムについて物議を醸すにはどう言えば良いかを考えてました。
だって普通に考えてそうじゃん!割も食うわ粘る理由を作るわで最悪じゃん!それでいて単発じゃ何もかえって来れないでしょ!!!!!
みたいな事をずっと考えてたらビッグバイブからの魚群で4
これは普通に嬉しい、けど正直気持ちでは負けていました。
せめて後一回は当てないとマイナスで終わる・・・
と思ってたら昇格!
ここで一気に開放されましたね。「あぁ、遊タイムってのはこういう事も起こり得るのか」と脳汁をダラダラさせながら思っていました。
ここからは確変3連して時短で引き戻してで結局11連して15000発回収しました。
僥倖をつかみ取れた稀有な例だと思います。
後ろの台も遊タイム発動させてましたが2連で終わっていたので、まさに僥倖だったんだろうなぁと
実際今日打った大海4SPは等価20.2/kだったので悪い調整ではないけどすこぶる良いとは言えない感じで11連で15000発もちょいちょい削ってきている調整だったのでまぁまぁ・・・
イベント日ではなかったので打っても問題無い台でしたね。
ただ良い結果になったのはちゃんと連荘を引けたからですね。
遊タイムを掌返しで評価しようと思ったのですが、やはりリスクは結構強めなのでおススメはしません。
調整を見てしっかり期待値を見て打つ方が安定した浮きが出るかもしれないですね。
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