最近のパチンコ、パチスロで出てきた嫌いな言葉

それはもちろん仕事量です。本当に好きになれない言葉です。

※　個人的な意見です。

そもそもパチンコ、パチスロに期待値とか仕事量とか・・・

そこが中心になっているからイベント規制とか出玉規制に繋がるんですよね？

何というか・・・性根が腐ってるというか・・・

勝ちたい気持ちがあるのは分かるし、実際にそれで食ってる人もいるんだろうと思う。

なんかでも必死過ぎな気がするんです

そんなにパチンコ、パチスロを仕事にしたいのならライターとか演者とかになればいいじゃん

パチンコ、パチスロを稼働させてそれで期待値を取るのが仕事って・・・なんか恥ずかしいってちょっと思ったりします。

期待値稼働出来る人は全然それでもいいと思いますが、多分出来ない人の方が多いんじゃないかなと思ってしまいます。

これだけ期待値稼働とか仕事量とかそういった言葉が目立っているのにも関わらず強い店が潰れていないのは明らかおかしいと思うんですよね。

これ常連とかそういった可能性も無きにしもあらずだと思うんですが、期待値ガー、仕事量ガーって言ってる人もなんか良く分からん回転数の台で平打ちしてるって事なんじゃないんですか？

そういう人は逆に好感が持てるけど、もうそんな人は「好きな台を打って出来れば勝つ」って言えばいいんじゃないですか？

確かに昔も天井狙いとか、ゾーン狙いとかはありましたが

そういったのは基本的には拾えないんですよね。

その時の若者は皆賢くて老人たちもそういった台に座らない

もしくは朝一から動かずっていうのがザラだったイメージがあります。

イベント規制もされてなかったから良い設定、良い釘はどこかのタイミングでちゃんと還元されていたので

普段負けるけど、どっかのタイミングで勝てるっていうのがしっかりありました。

だからエンタメとして楽しめたんですよね。店側も調整悪くして後ろ指指されないし

客も常連になればとりあえず勝てる日を設けてもらえるし

遊び心ってのがあったんですよね。

今は全く逆です。演出どうでもいい、皆スマホ片手に適当に打つ、打ったら期待値が出てくるから打つ

もう遊びじゃないんですよ。何か欠如しているものがあるんじゃないですか？

楽しむ気持ちが足りていないんですよ。